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幻想文学研究会について

 

 

  当サークルは、幻想文学は元より、様々なジャンルの小説を扱っています。

  書いたり、読んだり、と色々な方向から、活動を楽しむことができます。

  年に4回の会誌「逍遥幻草道」の発行、読書会、創作会等を行っております。

 

  活動時間:
   月・木・金:18時~21時


  活動場所:
   新サークル棟・417号室

 

  出席に関して強制はないので、自分の予定に合わせて頂いて結構です。
  また、規定日以外にも活動していますので、気が向いたら足を運んでみて下さい。
   文系理系問わず、本に興味がある方を幻想研はお待ちしています。

サークル規定について

 

*メーリングリスト使用規定

        2006/05/27(土) 村瀬薫
  

   ○ 20時以降の使用自粛

      できるだけ、日中(9:00~20:00)の使用をお願いします。メーリングリストはネット経由で、メール配信を行います。

      20時以降は回線が混雑するので、仕様上で受信までブランクが生じます(21時に送信すれば、22時に皆に配信されます)。

      夜遅くの使用は周りの迷惑となりますので、避けるようにお願いします。
 

   ○ 企画や決定事項の伝達のみに使用(緊急性、重要性、公的性の基準)

      今すぐ知らせるべき緊急性があり、皆が知らなくてはならない重要性があり、私的でなく全体のための公的性がある情報が

      メーリスのやり取りに適している情報と判断されました。

      よって、具体的には企画の告知(歓送迎会、企画ゼミ、学祭・花見・芋煮等の行事関連等)や重大な決定事項などの伝達に使用されることになります。
 

   ○  執行部を経由してからの使用を
      上記の条件に伴い、執行部が中心的にこのメーリスを利用することになります。

      そのためメーリスを使用したいときは、できるだけ執行部に連絡してから、使用するようにお願いします。
 
*企画ゼミについて

     2006/05/27(土) 村瀬薫
 

   ○ 企画ゼミとは?

       発案者とそのサポート数名により構成して、何らかのものについて研究してまとめる。

       その成果をまとめたものをレジュメなどにして、幻想研で発表するイベント企画システムです。

       簡潔に言えば、小規模な研究・発表・討論の場所を提供するゼミに近いでしょう。    

       その日は場にいる全員に参加を強いるというわけではなく、興味のある方だけ討議に参加ということになります。

       自らの趣味のアピールと探求、それに対する見解の洗練、他者意見の獲得などができます。

       その機会限りの短い期間のイベント企画集団に近いですが、 各人の努力次第では趣味の探求と、同士との研究を兼ねた密度の濃い期間を過ごせるかと思います。

       自分で研究・発表するだけでも、良い機会と経験になることでしょう。

       この案は幻想研に分離の危険性を発生させることなく、皆さんの個性と探究心を生かし、

       それを幻想研の活動につなげるにはどうすればいいかという要求に応えるものです。

       また、この企画ゼミは「サークル内サークルは各人の意欲と発表を継続することが出来ずに、 長続きせず自然消滅的に終わることが多いのではないか」

       という議論を踏まえた上で、発案されたものです。
 

   ○ 手続き

      発足と期日について、執行部と話し合って許可を取ること。協力者・固定メンバーがいるなら、メールを。

        全体については、サークル室・壁に張り紙、掲示板上への書き込み、幻想研メーリングリストにメールなどで連絡を徹底。
 

    ○ 判断基準

      実施自体が、執行部側の許可制です。基本的にケース・バイ・ケースで、そこまで定めません。

      基準については、回を重ねるに連れて、いろんな方向性や多様性が見えてくることでしょう。
 

   ○ お流れの話

      基本的に遅延はなしです。ちゃんと責任を持ちましょう。
 

   ○ その他
      ・ できるだけ、定期的に「企画ゼミ」の発表をしましょう。
      ・ レジュメの作成などの準備や、事後レポートの作成等を徹底しましょう。
      ・ 形に残し、普及しやすいようにしましょう。
      ・ 企画者はしっかり気構えと準備をして、企画・発表してください。

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